エコタンクプリンター比較|EW-M757TとEW-M638Tの違いを解説【旧モデル実機で検証】

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エコタンクプリンター比較|EW-M757TとEW-M638Tの違いを解説【旧モデル実機ベースで検証】
テレワークで資料を印刷する方や、小規模企業・個人事業主の方にとって、プリンター選びで気になるのが「印刷コスト」と「文字の見やすさ」、そして「写真もある程度きれいに印刷できるか」ではないでしょうか。
今回は、実際に使用しているEW-M754TWとEW-M630TWをもとに、現行のEW-M757T・EW-M638Tを検討している方向けに、インクの違いや印刷の傾向、向いている人の違いをまとめました。
※本記事は旧モデル(EW-M754TW / EW-M630TW)の使用感をもとに、後継機種であるEW-M757T / EW-M638Tを選ぶ際の参考としてまとめています。
この記事のポイント
- 文書メインで印刷コストを抑えたいなら EW-M638T系
- 文字の見やすさや写真印刷の鮮やかさも重視するなら EW-M757T系
- インク代の安さだけでなく、使い方に合った機種選びが大切です
今回の記事について
今回の記事は、私が実際に使っているEW-M754TWとEW-M630TWの使用感をもとに書いています。
紹介している現行機種はEW-M757TとEW-M638Tですが、旧モデルと後継機の関係にあるため、印刷の傾向やインクの違いを考える際の参考になると考えています。
特にインクはシリーズごとに共通しているため、発色やランニングコストの傾向を比較するうえで参考にしやすい組み合わせです。
今回比較の参考にした機種


結論|どちらが向いている?
EW-M757T系が向いている人
- 文字をくっきり印刷したい
- 資料だけでなく写真もある程度きれいに印刷したい
- 色の鮮やかさや濃淡も重視したい
- 家庭用と仕事用を1台で兼ねたい
EW-M638T系が向いている人
- 文書印刷が中心
- インク補充の回数を減らしたい
- とにかく印刷コストを抑えたい
- 写真はあまり印刷しない
文書印刷の比較|仕事の書類や案内文はどう違う?
今回は、Wordで作成した案内文を同じ条件で印刷して比較しました。
書類印刷では、EW-M754TWのほうが文字や色がややはっきり見え、読みやすい印象でした。
一方で、EW-M630TWは全体的に少し淡めで、やさしい印象の仕上がりです。

文書印刷の印象
- EW-M757T系:文字がくっきり見やすい
- EW-M638T系:やや淡めだが、文書印刷中心なら十分使いやすい
写真印刷の比較|5色と4色の違いはある?
光沢紙に同じ花の写真を印刷して比較しました。
肉眼では、EW-M630TWのほうが全体的に白っぽく、EW-M754TWのほうが色の濃淡や影がはっきりして見えます。
写真で見ると差が伝わりにくい部分もありますが、実際に見比べると、EW-M754TWのほうがピンクや黄色の発色が鮮やかで、花びらの立体感も感じやすい印象でした。



写真印刷の印象
- EW-M757T系:写真も鮮やかに印刷しやすい
- EW-M638T系:写真は印刷できるが、色の深みは控えめ
インクの違い|コストを重視するならここが大事
印刷コストを抑えたい方にとって、いちばん気になるのはやはりインクです。
実際に使っていると、EW-M638T系のほうが明らかにインクの減りが遅く、補充回数も少なくて済む印象です。
写真をほとんど印刷せず、文書中心で月300枚前後印刷するような使い方なら、コスト面ではEW-M638T系がかなり魅力的です。
EW-M757T系の特徴
- 5色インク
- 文字がくっきり、写真も鮮やか
- 写真も印刷したい人向け
- 通常サイズのほか増量インクも選べる
EW-M638T系の特徴
- 4色インク
- 写真よりも文書印刷向き
- インクの減りが遅く、低コスト
- 補充回数を減らしたい人向け
EW-M757T系インクの紹介
EW-M757T系は、マットブラックに「ケンダマ」、ほかの色に「タケトンボ」シリーズのインクを使用します。
写真も文書も印刷したい方には、こちらのシリーズが使いやすいです。
- KETA-5CL ケンダマ・タケトンボ 5色パックを見る
- KEN-MB-L ケンダマ マットブラック増量を見る
- TAK-PB-L タケトンボ フォトブラック増量を見る
- TAK-C-L タケトンボ シアン増量を見る
- TAK-M-L タケトンボ マゼンタ増量を見る
- TAK-Y-L タケトンボ イエロー増量を見る
たくさん印刷する方は、通常サイズよりも増量インクのほうが交換回数を減らしやすくなります。
EW-M638T系インクの紹介
EW-M638T系は、ブラックに「ヤドカリ」、カラーに「ハリネズミ」シリーズのインクを使用します。
写真よりも、日常の文書印刷や案内文、業務資料の印刷を重視する方にはこちらが向いています。
気になった点|紙詰まりと動作音は注意
どちらのシリーズも便利ですが、使っていて気になる点もあります。
- 紙詰まりが起きやすい
- 印刷時の音がけっこう大きい
- 寝室やオンライン会議のすぐ近くにはあまり向かない
音については、印刷中に映画やテレビを見ながらだと気になることがあります。
ボイスチャットやオンライン会議中も妨げになりやすいため、可能であれば別の部屋や少し離れた場所に置くのがおすすめです。
また、紙詰まりについては、ちょっとしたメンテナンスで改善することもあります。
この点は別記事で詳しくまとめる予定です。
最終的にどちらを選ぶべき?
最後にまとめると、次のように考えると選びやすいです。
EW-M638T系がおすすめな人
文書印刷が中心で、できるだけインク代を抑えたい方。
EW-M757T系がおすすめな人
文字の見やすさに加えて、写真印刷の鮮やかさもほしい方。
普段の仕事用プリンターとしてコストを最優先するならEW-M638T系、家庭でも使いながら写真やカラー印刷の見栄えも重視するならEW-M757T系が選びやすいと思います。
おすすめ機種とインクをチェックする
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