マウスポインターが小さくて見づらい!サイズや色を変える方法【Windows 11対応】

💬 小さくて見えない?マウスポインターの悩みを解決
パソコンを使っていて、「マウスポインター(矢印)が小さくてどこにあるかわからない!」と感じたことはありませんか?
特にノートパソコンや高解像度のディスプレイを使っていると、白いポインターが背景にまぎれて見えづらくなることがあります。
でも大丈夫。
Windows 11 ではマウスポインターの大きさや色を自由に変えられます。
一度設定しておけば、いつでも見やすく快適に使えます。
🪄 マウスポインターを見やすくする設定方法
ここでは、Windows 11でマウスポインターを見やすくする手順を紹介します。
画像を見ながら順番にやってみましょう。
① スタートをクリック
画面左下(または中央下)の「スタートボタン(Windowsマーク)」をクリックします。

② 設定を開く
スタートメニューの中から「設定」をクリックします。

③ 「Bluetoothとデバイス」をクリック
設定画面の左側のメニューから「Bluetoothとデバイス」をクリックします。

④ 「マウス」をクリック
「Bluetoothとデバイス」の中にある「マウス」をクリックします。

⑤ 「関連設定」の「マウスポインターとタッチ」をクリック
マウスの設定画面を下へスクロールすると、「関連設定」という項目があります。
その中の「マウスポインターとタッチ」をクリックします。

⑥ サイズを調整する
「マウスポインターのサイズ」のスライダーを動かすと、
ポインターの大きさを自由に変更できます。
見やすいサイズに調整してみましょう。


💡 補足:色を変えることもできます
同じ画面で、「ポインターのスタイル」をクリックすると、色も変更できます。
- 白:標準の設定
- 黒:背景が明るいときに見やすい
- 反転:背景に合わせて自動で色を反転
- カラー:好きな色を自由に選べる
自分にとって一番見やすい色を選んでください。
特にシニアの方や目が疲れやすい方には、「黒」や「反転」がおすすめです。

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